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＜中日4-1日本ハム｜7月31日・バンテリンドーム＞
7月31日、バンテリンドームで行われた中日対日本ハムのエキシビションマッチは、中日が4-1で勝利した。
中日は0-1と1点ビハインドの1回裏、ガーバーの本塁打で同点に追いつく。そのまま同点で迎えた5回にはガーバーのこの日2本目となる一発と京田陽太の適時内野安打で3点を奪い勝ち越しに成功。
投げては先発の柳裕也が2回1失点。その後を藤嶋健人、橋本侑樹、三ツ間卓也、祖父江大輔、R.マルティネスの継投策で逃げ切った。
初回の本塁打後にガーバーは、「（打ったのは）スライダー、外よりのスライダーだったが、いいスイングで強くボールを叩けた。公式戦ではないけど、バンテリンドームで一本出て良かったよ」と喜んだ。
日本ハムは初回に相手のミスで1点を先制するもその後が続かなかった。その中で1番で起用された淺間大基が4打数4安打のおおあたり。リードオフマンとしての役割を果たしている。
先発の河野竜生は4回1失点とまずまずの内容だった。