10月12日、第19回みやざきフェニックス・リーグの7試合が行われた。
楽天1-0IL選抜
ロッテ4-5IP選抜
ヤクルト11-2阪神
西武2-1ソフトバンク
日本ハム3-5広島
巨人1-2オリックス
DeNA4-14中日
東北楽天ゴールデンイーグルスは2回に吉野創士のホームスチールで先制し、その1点を投手陣が守り抜き四国IL選抜に完封勝利。
IPBL選抜は中盤、大川陽大（信濃）の2ランで1点差に迫ると、9回に石垣杜心（茨城）のタイムリーで千葉ロッテマリーンズに逆転勝ち。
東京ヤクルトスワローズは渡邉大樹の一発で先制すると、5-2で迎えた6回には5安打で6点を奪う猛攻で阪神タイガースに大勝。
埼玉西武ライオンズは古賀悠斗の2ランで福岡ソフトバンクホークスに逆転勝ち。先発の浜屋将太が6回1失点の好投を見せた。
広島は2点を追う5回、二俣翔一の3点タイムリーなどで5点を奪い、北海道日本ハムファイターズに逆転勝ち。高橋昂也が7回3失点と好投した。
オリックス・バファローズは1-1で迎えた9回、平野大和が勝ち越し打を放ち、読売ジャイアンツとの接戦を制した。
中日ドラゴンズは高橋周平の2安打5打点をはじめ、打線が17安打14得点の猛攻を見せ、横浜DeNAベイスターズに大勝を収めた。
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