<巨人 3-4 中日|9月3日・新潟>
9月3日、新潟で行われた巨人対中日の試合は、中日が4-3で勝利した。
中日は1回、福田永将の本塁打で2点を先制する。1点を返された直後の6回には相手のミスで1点を追加し3-1。7回には阿部寿樹の適時打でさらに1点を追加し4-1。
先発の梅津晃大は5回1失点と試合をつくると6回からは継投策。9回の岡田俊哉が2点を失ったものの、リードを保ったまま中日が勝利した。
梅津は球団史上32年ぶりとなる新人のデビューから3戦3勝となった。
自身の記録を更新された近藤真市スカウトは「記録はいつか抜かれるものだし、次の登板が楽しみだね。(次の試合も)記録のことは意識せずに一球一球、自分の投球をする事に集中してほしいね」とコメントしている。
一方、敗れた巨人は9回にあと一歩まで迫ったが、あと1点が遠かった。
やりました!ドラゴンズ 新潟で勝利です!!梅津投手がヒーローインタビューです!
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) September 3, 2019
ご声援ありがとうございました! pic.twitter.com/7B9GhKHsoM
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です