<ヤクルト 4-5 中日|8月2日・神宮球場>
8月2日、神宮球場で行われたヤクルト対中日の試合は、中日が5−4で勝利した。
中日は2回、ビシエドと福田永将の本塁打で2点を先制する。1点を返されるも直後の3回にはアルモンテの2点本塁打が飛び出し4-1。リードを3点に広げる。ビシエドは「ポイントを前でしっかりボールを捉えられた。先取点が取れて良かったよ」と喜びのコメント。
しかし、先発の柳裕也がピリッとしない。2回から5回まで毎回失点を重ね、試合は4-4の振り出しに戻ってしまう。柳は「4点もらったのに、リードを守れなくて申し訳ないと思います」と反省の弁を残している。
その後、同点のまま迎えた9回1死三塁のチャンスをつくると、京田陽太がスクイズを決め1点を勝ち越し。その裏を岡田俊哉がピシャリと抑え逃げ切っている。
ヤクルトは2つの失策が両方とも失点につながる苦しい展開。山田哲人、バレンティンの本塁打が空砲に終わっている。
やりました!!勝利です。
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) August 2, 2019
暑い中、ご声援ありがとうございました!!
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です