中日はドラフト2位の梅津晃大が初先発から2連勝、巨人の連勝は6でストップ

＜中日 7-4 巨人｜8月22日・ナゴヤドーム＞

8月22日、ナゴヤドームで行われた中日対巨人の試合は、中日が7-4で勝利した。

中日が連敗を4で止めた。中日は初回、福田永将の適時打などで1点を先制する。2回に1点を返されるも3回、ビシエドの2点本塁打で4-1とリードを広げる。

さらに4回には京田陽太の適時二塁打などで3点を追加し7-1とリードは6点に。

中日先発の梅津晃大は6回3失点と試合を作ると、中継ぎ陣も巨人打線を1点にしのぎ逃げ切り勝ち。

梅津は前回の初先発から2連勝となった。その梅津は「点を取ってもらったあとのイニングを、しっかり抑えられれば良かったのですが、点を取られてしまったので、もっと試合の流れを感じ取って意識して投げていきたいです」と気を引き締めた。

一方の巨人は先発のヤングマンが4回途中7失点と打ち込まれ、連勝は6でストップした。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です