<中日 7-1 ヤクルト|7月7日・ナゴヤドーム>
7月7日、ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ対東京ヤクルトスワローズの試合は、中日が7対1で勝利した。
初回に1点を失った中日はその裏に猛攻を見せた。1死一塁から堂上直倫の3点本塁打を含む5者連続安打などで一挙6点を奪い逆転に成功する。
キャリアハイを更新する7号本塁打となった堂上は「チャンスだったので、初球から積極的にいこうと思っていました。最高の結果になりました」とコメント。積極性が好結果を生んだ。
3回には平田良介の適時打で1点を追加。7対1と大きくリードを広げることに成功する。「中押しが欲しかったところなので、中押しができて良かったです」とコメントしてるように理想の中押し点となった。
投げては先発の柳裕也が8回1失点の好投。ハーラートップタイとなる9勝目をマークしている。
敗れたヤクルトは山田哲人の先頭打者本塁打が空砲となった。連勝は4でストップ。
やりました!!勝利です!!
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2019年7月7日
ご声援ありがとうございました!! pic.twitter.com/kj3u524xFO
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です