<中日3-3阪神|9月23日・バンテリンドーム>
9月23日、バンテリンドームで行われた中日対阪神の試合は、3-3の引き分けに終わった。
中日は0-1と1点ビハインドの6回、1死三塁から堂上直倫の犠飛で同点に追い付く。1-3と2点を勝ち越されて迎えた9回には無死一、三塁から大島洋平が適時打を放ち1点差に迫る。さらに1死一、三塁で代打・福留孝介が適時二塁打を放ち同点に追いついた。
6回1失点と好投するも勝ち星がつかなかった先発の笠原祥太郎は、「四球をけっこう出してしまったが、要所要所でしっかり投げきれたので良かったかなと思います」と振り返った。
阪神は初回、マルテの適時打で1点を先制する。同点で迎えた8回には2死二、三塁から大山悠輔が適時打を放ち3-1と2点を勝ち越す。しかし9回、スアレスが2点を失い引き分けに持ち込まれた。
先発の伊藤将司は7回1失点と好投するも勝ち負けはつかなかった。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 23, 2021
代打 #福留孝介
期待に応える同点打💥💥
\
フェンスに打球が挟まりツーベース🔥
土壇場で試合を振り出しに戻した👏
⚾#プロ野球 (2021/9/23)
🆚中日×阪神
📱Live on #DAZN#中日ドラゴンズ #dragons #NPB pic.twitter.com/UPDrEinmq1
▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう