両先発が好投し日本ハム対ロッテは引き分け、ロッテ・鈴木は7回2安打無失点11K

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<日本ハム1-1ロッテ|4月4日・札幌ドーム>

4月4日、札幌ドームで行われた日本ハム対ロッテの試合は、1-1の引き分けに終わった。

試合は両先発が好投し、1点を争う接戦に。日本ハムの先発・加藤貴之は8回1安打1失点・6奪三振の好投。ロッテの先発・鈴木昭汰は7回2安打無失点・11奪三振と、加藤を上回る快投を披露した。

試合が動いたのは5回、ロッテが田村龍弘のタイムリーで先制に成功した。ロッテリードのまま終盤を迎えるも、日本ハムはロッテの2番手・小野郁を攻め、二死二塁から西川遥輝のタイムリーで同点に追いつく。

9回は日本ハム・杉浦稔大、ロッテ・益田直也がともに三者凡退に抑え、試合は引き分けに終わった。

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