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<西武 10-11 ソフトバンク|8月1日(木)・メットライフドーム>
8月1日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの17回戦は、11-10でソフトバンクが勝利した。
試合は両チーム合わせて25本のヒットが飛び出す乱打戦となった。
このカード連敗のソフトバンクは2-3と1点ビハインドの3回、デスパイネの適時打で勝ち越すと、上林誠知も適時打を放ち5-3とする。
しかし投手陣が捕まり6点を奪われ5-9と4点のリードを許して迎えた5回、上林の3ランホームランで1点差とすると、6回にはデスパイネの本塁打が飛び出し9-9の同点に追いつく。
5回表、上林選手のバースデーアーチ!#sbhawks pic.twitter.com/FQV3C9bKfF
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) August 1, 2019
直後の7回には2アウトからヒットと死球で2アウト一塁・三塁のチャンスを作ると、牧原大成のツーベースで勝ち越しに成功。11-9とした。
ソフトバンクは7回に西武・佐藤龍世の適時打で1点差にまで詰め寄られたものの、8回、9回はランナーを出すことなく1点のリードを守りきった。
西武は一時4点差にまでリードを広げたものの、投手陣が崩れ3タテを逃した。
[8/1 結果] L10-11H
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) August 1, 2019
序盤から打撃戦となる中、スタメン起用の #佐藤龍世 選手が4打点をあげるなど終盤まで互いに譲らない展開となります。しかし、最後の1点に届かずカード3連勝とはなりませんでした。#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/IUA0eEtCN5
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です