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<ロッテ11-9ソフトバンク|4月24日・ZOZOマリンスタジアム>
4月24日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対ソフトバンクの試合は、ロッテが11-9で勝利した。
ロッテは3-4と1点ビハインドの4回、高部瑛斗のプロ初本塁打で2点を奪い逆転に成功する。直後に2点を失い再びビハインドとなるも、5回裏に連続押し出し四球で2点を奪い7-6と試合をひっくり返す。その後、マーティンの本塁打などで加点し11-9で逃げ切った。
先発の美馬学は5回途中6失点と試合を作ることができなかったものの、その後の6人の継投で勝利をものにしている。3番手の佐々木千隼が3勝目をマークした。
一方のソフトバンクは毎回の19安打を放ち9点を奪ったものの、投手陣が奮わなかった。先発の高橋礼は4回途中5失点(自責4)と試合を作れず。2番手の田浦文丸は0.2回無失点だったものの、その後の4投手はいずれも失点を喫している。4番手の高橋純平が1.1回1失点(自責0)で敗戦投手となった。
高橋礼は、「早い回から野手の方が援護してくれたのに、自分らしい投球ができなかった。ストライクゾーンで勝負できず、四球も多くなりリズムが悪くなってしまった。本当に申し訳ない」と話した。
#高部瑛斗 選手のプロ初ホームランとなる逆転ツーラン!
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) April 24, 2021
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