11月2日、ロッテは石崎剛、永野将司、宗接唯人、 髙濱卓也、松田進の5選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。
高濱は現役引退。石崎、永野、宗接の3選手は現役続行を希望しており、松田は未定となている。
高濱は今シーズン開幕後に支配下登録へ復帰するも17試合の出場で打率.125（8-1）と結果を残すことが出来なかった。宗接は3試合の出場にとどまり、松田は2年連続で一軍出場がなかった。
石崎は二軍で26試合に登板し30.1回を投げ3勝0敗、44奪三振、防御率1.19と好投したものの一軍での登板機会はなかった。永野も一軍での登板機会はなく二軍で10試合に登板し防御率8.10だった。
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