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<ソフトバンク4-5ロッテ|9月5日・PayPayドーム>
9月5日、PayPayドームで行われたソフトバンク対ロッテの試合は、ロッテが5-4で勝利した。
ロッテは2-4と2点ビハインドの7回、無死一、三塁のチャンスをつくると、清田育宏の適時打で1点差。さらに1死二、三塁から、この日本塁打を放っている中村奨吾が2点適時二塁打を放ち5-4と試合をひっくり返す。
投げては先発の美馬学が7回4失点(自責3)と試合をつくり、ハーマンと益田直也の継投で逃げ切り勝ちを収めている。美馬は今シーズン6勝目でソフトバンク戦は3戦3勝となった。これで2位ロッテと首位ソフトバンクのゲーム差は1.5となった。
一方のソフトバンクは1-2と1点ビハインドの6回、グラシアルの適時打などで3点を奪い逆転に成功する。しかし、中継ぎ陣が踏ん張り切れず7回に逆転を許しそのまま敗れている。9回には1死三塁のチャンスをつくるもライナーゲッツーでゲームセットとなった。
【9/5 M5-4H】
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) September 5, 2020
先制ホームランの中村選手が、7回に2点タイムリーを放ち逆転勝利!
美馬投手は7回4失点で今季6勝目を挙げました!
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/LA9pW55HY8#chibalotte pic.twitter.com/nTiRqKYfc5