ロッテ・西野が2年ぶりの勝利、楽天は連敗で4位に後退

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<楽天 1-8 ロッテ|8月5日(月)・楽天生命パーク宮城>

8月5日、楽天生命パーク宮城で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズの18回戦は、8-1でロッテが勝利した。

この試合ではロッテの西野勇士が2年ぶりに先発登板を果たし、勝利を掴んだ。

ロッテは3回、この回先頭バッターの井上晴哉のホームランで1点を先制する。

4回にも2点を挙げ、5回には三木亮の本塁打で4-0とリードを広げる。

さらに死球と四球で1アウト満塁チャンスを作ると、角中勝也が押し出しの四球を選び1点を追加。つづく清田育宏は犠飛を放ち、6-0とした。

ロッテは9回裏に無死一塁・三塁のピンチを作ったものの1失点で抑え、このカード勝ち越しで終えた。

西野は味方の援護に守られ、5回84球3安打無失点で2017年以来の勝ちを手にした。

この日のピッチングについて西野は次の通りコメントした。「今シーズンは今日の先発を含めて色々なところで投げさせてもらっていますが、首脳陣の起用に結果で応えることができて、本当に良かったと思います」。

井口監督も「西野はしっかりと先発の調整をして良く投げてくれた」と評価した。

楽天は先発の藤平尚真が5回途中6失点でマウンドを降り、試合を作ることができなかった。


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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。