<西武4-8ロッテ|9月26日・メットライフドーム>
9月26日、メットライフドームで行われた西武対ロッテの試合は、8-4でロッテが勝利した。
ロッテは2-4の5回、佐藤都志也のタイムリーで同点に追いつくと、続く藤岡裕大のタイムリーで勝ち越しに成功。藤岡は7回一死満塁の場面でも走者一掃のタイムリースリーベースを放ち、3安打4打点の活躍でチームを勝利に導いた。
投げては先発の小島和哉が9勝目。6回3安打4失点(自責2)と試合を作り、自身初の二桁勝利に王手をかけた。7回以降は東妻勇輔、佐々木千隼、田中靖洋と繋いで西武の反撃をかわした。
敗れた西武は、山川穂高の18号2ランなどで序盤はリードを奪ったものの、先発の渡邉勇太朗が5回途中5失点(自責4)と試合を作れなかった。
#MarinesWIN
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) September 26, 2021
打線が繋がり2連勝、カード勝ち越し!#藤岡裕大 選手は決勝タイムリー含む3安打4打点、#佐藤都志也 選手 は3安打2打点の活躍!#小島和哉 投手は6回4失点で9勝目をマークしました。
▼試合詳細はこちらhttps://t.co/xQl4o8nIJc#chibalotte #gameresult pic.twitter.com/ELh9Bznxgo
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