【ロッテ】藤原、荻野、中村奨が猛打賞と打線が爆発しオリックスに勝利、連敗を6で止める

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<オリックス1-10ロッテ|10月25日・京セラドーム>

10月25日、京セラドームで行われたオリックス対ロッテは、ロッテが10-1で勝利した。

ロッテは初回に菅野剛士の適時打で1点を先制する。4回には中村奨吾の適時打などで4点を追加し5-0たリードを広げる。その後も攻撃の手を緩めず14安打10得点と打線が爆発した。藤原恭大、荻野貴司、中村の3人が猛打賞を記録している。鳥谷敬が通算350二塁打を達成した。

投げては先発の岩下大輝が5回無失点で試合を作ると、その後は3人の継投策で逃げ切った。岩下は今シーズン6勝目をマークした。ロッテは連敗を6でストップしている。

一方のオリックスは先発の張奕が5回7失点と試合を作れず、2番手の鈴木優も2.2回3失点と投手陣が踏ん張れなかった。

打線は8安打を放ったものの、9回に福田周平の適時打で1点を奪ったのみと繋がりを欠いた。