【ロッテ】藤原恭大がプロ初本塁打、通算41打席目

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10月14日に行われたロッテ対楽天(ZOZOマリン)の試合で、藤原恭大(ロッテ)がプロ初本塁打をマークした。

1回裏、先頭打者として打席に入った藤原は楽天先発の涌井秀章が投じた初球を叩くと、ライナー性の打球は右翼スタンドまで一直線。これが藤原にとって通算41打席目でのプロ初本塁打となった。

藤原は2018年ドラフト1位で大阪桐蔭高校からロッテへと入団した2年目の外野手。ルーキーイヤーとなった昨シーズンは開幕スタメンを掴んだものの、4月上旬に登録抹消された後は二軍で過ごした。

2年目の今シーズンも二軍で実戦経験を積んでいたが、新型コロナウイルスの影響で主力メンバーが登録を抹消され、代わりに一軍昇格のチャンスを掴んだ。