＜日本ハム4-7ロッテ｜8月25日・札幌ドーム＞
8月25日、札幌ドームで行われた日本ハム対ロッテの試合は、7-4でロッテが勝利した。
ロッテは2点を追う6回、藤原恭大の5号2ランで同点に追いつくと、さらに山口航輝にも6号2ランが飛び出し、一挙4得点。7回には藤原のタイムリー、9回には中村奨吾の犠飛で追加点を挙げ、逆転勝ちを収めた。
投げては、5回途中からマウンドに上がりピンチを抑えた東妻勇輔が、今シーズン初勝利を手にした。最後は益田直也が三者凡退に抑えて26セーブ目。
敗れた日本ハムは、髙濱祐仁、野村佑希のタイムリーなどで序盤をリード。先発の河野竜生は4回まで1安打と好調だったが、5回、6回で5失点し、今シーズン3敗目。
#MarinesWIN
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 25, 2021
6回に2本のホームランが飛び出し、逆転勝利！#藤原恭大 選手は同点弾含む3安打3打点に好守備と躍動！#山口航輝 選手は勝ち越し2ランホームランを放ちました。
最後は #益田直也 投手が締めて今季26セーブ目。
▼試合詳細はこちらhttps://t.co/bS2G4z1VN0#chibalotte #gameresult pic.twitter.com/VyD2lJIWTq
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