<ロッテ4-2オリックス|8月14日・ZOZOマリンスタジアム>
8月14日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対オリックスの試合は、4-2でロッテが勝利した。
ロッテは2点を先制された直後の2回、荻野貴司のタイムリーなどで同点に追いつくと、さらに藤原恭大の3号2ランで逆転に成功。3回以降は無得点に終わったが、このリードを投手陣が守り切った。
先発の美馬学は5回4安打2失点と試合を作り、今シーズン4勝目。田中靖洋、国吉佑樹、佐々木千隼、益田直也と繋いでオリックスに競り勝った。
一方のオリックスは、2回に来田涼斗、若月健矢のタイムリーで2点を先制。しかし先発の田嶋大樹が直後に4失点し、リードを守れなかった。打線も3回以降は振るわず、逆転負けを喫した。
#藤原恭大 選手も続いた!初球を狙い撃ち、勝ち越し2ラン!#BSW 3本目!花火も打ちあがる!#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesHRs #BSW pic.twitter.com/Ih8LWLy5Uh
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) August 14, 2021
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