【ロッテ】藤原が3安打3打点の大活躍、ソフトバンクは千賀が3回もたず10失点

【ロッテ】藤原が3安打3打点の大活躍、ソフトバンクは千賀が3回もたず10失点 image

■関連コンテンツ

<ロッテ11-3ソフトバンク|7月6日・ZOZOマリンスタジアム>

7月6日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対ソフトバンクの試合は、ロッテが11-3で勝利した。

ロッテは初回、中村奨吾の適時二塁打で1点を先制する。3回には打者13人を送り込む猛攻で一挙9点を奪い10−0。5回にはエチェバリアが2試合連続となる本塁打を放ち1点を追加する。

投げては先発の二木康太が7回2失点と好投。今シーズン4勝目をマークしている。藤原恭大が三塁打1本、二塁打2本とおおあたりだった。

ソフトバンクはおよそ3ヶ月ぶりの先発登板だった千賀滉大が3回途中10失点と試合を作ることができなかった。降板後に千賀は、「チームが連勝していた中で、その雰囲気を壊してしまったこと、流れを止めてしまったことが悔しいし情けない。本当に申し訳ない」と悔しさを表した。

打線は終盤に九鬼隆平の適時打などで3点を奪うのがやっとだった。