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2月14日、ロッテと中日が練習試合を行った。ロッテのドラフト1位・藤原恭大がは「1番・中堅」でスタメン出場を果たしている。その藤原は3安打2打点と大暴れ。交流試合やシード打撃で安打が生まれていなかっただけに「素直に嬉しい」と初々しいコメントを残した。
また2015年のドラフト1位・平沢大河には本塁打が飛び出し、先輩としての意地をみせた。先発の二木康太は2回無失点と好投し、ローテーション争いに名乗りを上げている。試合は7対6でロッテが勝利している。
本塁打を放った平沢は「打ったのはストレートです。1、2打席目はちょっと打ちに行けてなかったんですけど、あの打席はしっかり打ちに行こうと思って打席に入った事が良かったと思います。あまり対戦したことのないピッチャーだったのでまずはまっすぐを狙ってしっかり打ちに行けました」とコメント。レギュラー争いをしているなか大きい1発となった。
ロッテはラミゴとの交流試合でも打線が爆発しており、3試合連続で7得点以上を記録中と調子がいい。一方の投手陣は2試合連続で6失点と不安が残る内容だった。
バレンタインデーに対外試合初ヒットに初打点に初の長打となる二塁打で猛打賞。「素直に嬉しいです!」と満面の笑みの藤原選手。 (広報) #chibalotte pic.twitter.com/HKd5qtxujJ
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2019年2月14日
井口監督コメント「みんなしっかりとスイングをしてくれた。キャンプでやってきたことがしっかりと出ている。藤原は3本ともいいヒットだった。彼自身が一番、ホッとしているんじゃないかな。日々、成長をしているのを感じる。他の選手にとってもいい刺激になっている」(広報) #chibalotte pic.twitter.com/caISzF9ZDG
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2019年2月14日
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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