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<ソフトバンク1-3ロッテ|10月9日・PayPayドーム>
10月9日、PayPayドームで行われたソフトバンク対ロッテの試合は、ロッテが3-1で勝利した。
ロッテは初回、無死満塁のチャンスを作ると、4番の安田尚憲が押し出しの四球を選び先制する。その後、相手のミスで1点を追加し2-0とリードを広げる。その裏、1点を失ったものの6回には藤原恭大が適時打を放ち3-1とリードは2点に。
投げては先発の二木康太が7回1失点の好投。8回を澤村拓一、9回を益田直也がそれぞれ無失点に抑え逃げ切り勝ちを収めている。二木は自身5連勝で今シーズン6勝目をマークした。
一方のソフトバンクは2点を失った直後の1回裏、中村晃の本塁打で1点を返す。しかし2回以降はわずか3案安打に抑えられ、得点をあげることができなかった。先発のムーアは6回途中3失点(自責2)、8奪三振の内容も今シーズン3敗目を喫している。
首位ソフトバンクと2位ロッテのゲーム差がなくなった。
【10/9 M3-1H】
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) October 9, 2020
投打噛み合い、首位攻防戦初戦は白星スタート。
二木投手は今季6勝目!藤原選手は猛打賞の活躍。
高部選手にプロ初安打、西巻選手に移籍後初安打も飛び出しました!
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/IwVNibajw4#chibalotte pic.twitter.com/qFP5rMgbPs