＜ロッテ4-3日本ハム｜10月23日・ZOZOマリンスタジアム＞
10月23日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対日本ハムの試合は、ロッテが4-3で勝利した。
ロッテは3回、2死一、三塁から中村奨吾とマーティンの連続適時打が飛び出し3点を先制する。その後、同点に追いつかれるも9回、無死満塁のチャンスで荻野貴司が適時打を放ちサヨナラ勝ちを収めた。
先発の佐々木朗希は6回2失点（自責0）と好投したものの勝ち負けはつかず。4番手の益田直也が今シーズン3勝目を挙げた。
日本ハムは0-3と3点ビハインドの6回、髙濱祐仁の適時打などで2点を返す。さらに8回にも1点を返し同点。しかし9回、杉浦稔大が味方守備の乱れもあって1点を失いサヨナラ負け。
#荻野貴司 選手が試合を決めた！ライトへのサヨナラタイムリーヒット！#chibalotte #MarinesBaseball pic.twitter.com/NNThqJNksj
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) October 23, 2021
▶プロ野球を観るならDAZNで。1か月間無料トライアルを今すぐ始めよう