【ロッテ】終盤に7点を奪いオリックスに勝利、美馬学が7勝目

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<ロッテ9-2オリックス|9月13日・ZOZOマリンスタジアム>

9月13日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対オリックスの試合は、ロッテが9-2で勝利した。

ロッテは2-2で迎えた7回、2死満塁のチャンスを作ると清田育宏が適時内野安打を放ち1点を勝ち越すことに成功する。さらに安田尚憲の適時打に相手の失策が絡み、さらに3点を追加。6-2と大きくリードを広げる。

8回には2死満塁からマーティンが走者一掃となる適時打を放ち9-2。投げては、先発の美馬学が7回を投げ8安打を浴びながらも2失点にまとめる好投。その後を小野郁、永野将司が無失点でしのぎ逃げ切った。美馬はチーム単独トップとなる7勝目をマークした。唐川侑己、澤村拓一、ハーマン、益田直也の勝ちパターンを温存している。

一方のオリックスは終盤までは競っていたものの、7回に守備の乱れから失点すると中継ぎ陣が踏ん張りきれなかった。