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5月31日、千葉ロッテマリーンズが球団公式Twitterを更新。井口資仁監督が2020年シーズンの開幕投手を石川歩に決めたことを発表した。
2年連続の開幕投手が井口監督よりメディアに公表されピシッと姿勢を正し、気合を見せる石川投手。光栄ですの一言。「チームを勢いづける投球がしたいです」と口にしました。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/AJIpxkvTMs
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) May 31, 2020
「2年連続の開幕投手が井口監督よりメディアに公表されピシッと姿勢を正し、気合を見せる石川投手。光栄ですの一言。『チームを勢いづける投球がしたいです』と口にしました」。
石川は昨シーズンに続き、2年連続で大役を任されることになった。
自身初となる開幕投手を務めた2019年は、ZOZOマリンスタジアムで楽天と対戦。岸孝之と投げ合った。石川は2-2で迎えた6回、2アウト満塁の場面でブラッシュに適時打を浴び、勝ち越しを許して降板。チームは6回裏に逆転して5-4で勝利したものの、石川自身にとっては悔しい結果となった。
新型コロナウイルスの影響により、今シーズンの開幕は当初の予定から約3カ月遅れとなる6月19日に決定した。対戦相手や球場は未定だが、石川がチームを勢いづける投球ができるか注目される。
ロッテは5月31日、ZOZOマリンスタジアムで紅白戦を実施。石川は先発で登板し、2回を無失点に抑えた。