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<ロッテ7-3ソフトバンク|8月21日・ZOZOマリンスタジアム>
8月21日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対ソフトバンクの試合は、ロッテが7-3で勝利した。
ロッテは3-3の同点で迎えた6回、2死一、二塁のチャンスをつくると、角中勝也の適時打で1点を勝ち越すことに成功する。7回には1死一、三塁の場面でマーティンが犠飛を放ち5-3。さらには押し出しの死球もあり6-3とリードを3点に広げる。8回にも中村奨吾が適時打を放ち7-3。14安打7得点と打線が火を吹いた。
投げては先発の石川歩が7回3失点と好投し試合をつくると、東妻勇輔、小野郁の中継ぎ陣が無失点リレー。ソフトバンク打線を封じ込め逃げ切っている。石川は今シーズン4勝目となった。
ソフトバンクは3回に中村晃の2点本塁打で先制、勝ち越された直後の6回には柳田悠岐の本塁打ですぐさま同点に追いついたものの、中継ぎ陣が踏ん張れなかった。
これでロッテがリーグ30勝一番乗りで単独首位となっている。
【8/21 M7-3H】
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) August 21, 2020
角中選手の勝ち越し打からリードを広げて勝利!
中村選手は適時打含む4安打!石川投手は7回3失点で自身4連勝!
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/eG8v6eKzzh#chibalotte pic.twitter.com/oSaBlzuITz