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<ロッテ5-5日本ハム|6月2日・ZOZOマリン>
6月2日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対日本ハムの試合は、5対5の引き分けに終わった。
ロッテは3点を追いかける2回に藤岡裕大の適時二塁打で2点を返す。再びリードを奪われるも、7回には再び藤岡が2点本塁打を放ち1点差。9回2死から清田育宏が起死回生の本塁打を放ち同点に持ち込んだ。
昨日、支配下登録された和田康士朗は代走で途中出場。その後の打席では空振り三振に倒れている。
投手陣は種市篤暉が2回3失点、フローレスが3回2失点とともに打ち込まれている。一方、4番手の東妻勇輔は打者5人に対して無安打無失点投球と結果を残した。
日本ハムは初回に中田翔の適時打と石井一成の適時二塁打で3点を先制する。4回には谷口雄也の適時打などで2点を奪った。
11ヶ月ぶりの実戦登板となった先発の上沢直之は2回2失点。49球を投げた。2番手のマルティネスが1回無失点、3番手の吉川光夫が2回無失点と好投している。