ロッテ・清田が自身初のサヨナラ弾でソフトバンクに勝利

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＜ロッテ 4-2 ソフトバンク｜8月6日（火）・ZOZOマリンスタジアム＞

8月6日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスの16回戦は、4-2でロッテがサヨナラ勝ちを収めた。

清田・自身初のサヨナラ弾で決着！延長2イニング無失点で勝利を呼び込んだ酒居の"We Are"！【広報カメラ】 https://t.co/fArGMxWVUD #chibalotte

— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) August 6, 2019

ロッテは初回、1アウト満塁のチャンスを作ると、角中勝也のセカンドゴロの間に先制する。

ソフトバンク・甲斐拓也のソロ本塁打で同点とされ1-1で迎えた7回裏、ロッテは相手の暴投で1点の勝ち越しに成功。

しかし8回表、2アウトからソフトバンク・デスパイネに本塁打が飛び出し、2-2の同点とされる。

9回は両軍とも得点がなく、試合は延長戦に突入。

ロッテは11回裏、この回先頭バッターのレアードが四球を選び出塁する。

つづく角中は倒れ、1アウト一塁で打席には6番・指名打者の清田育宏。清田は2ボール2ストライクの5球目をレフトスタンドへ運び、自身初のサヨナラ弾で試合を決めた。

今日のヒーロー2人目はもちろんこの人！人生初のサヨナラホームランを打った清田選手！(広報) #chibalotte pic.twitter.com/Xyl1nOlZbp

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この日の勝利でロッテは3連勝となり、借金を返済して5割復帰となった。

ソフトバンクは本塁打で2度追いつくも、5番手・松田遼馬が痛恨の一発を浴びた。

※記事はIOC公式サイト『 Olympic Channel 』提供

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「※」は提携サイト『 Goal 』の記事です