11月26日、ロッテは大嶺祐太と松永昂大と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。なお、松永には育成規約を打診している。大嶺の今後は未定。
松永は2012年ドラフト1位で指名を受け大阪ガスからロッテへと入団した左腕。入団1年目の2013年から2019年まで7年連続40試合以上に登板するなどこれまで通算359試合に登板し、16勝15敗1セーブ、135ホールド、防御率2.91の結果を残している。今シーズンは一軍、二軍ともに登板はなかった。
大嶺は2006年高校生ドラフト1巡で指名を受け八重山商工からロッテへと入団した右腕。これまでに通算129試合に登板し29勝35敗4ホールド、防御率4.72の結果を残している。今シーズンは8試合の登板で1勝1敗、防御率4.09の成績だった。
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