【ロッテ】来季主将に中村奨吾「自覚を持ってチームを引っ張る」

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12月26日、千葉ロッテマリーンズは中村奨吾内野手が来季からキャプテンを務めることを発表した。

ロッテは2017年シーズン以降主将を置いておらず、2018年に井口資仁監督が就任してからは初のキャプテンとなる。

中村は早稲田大学から2014年ドラフト1位でロッテに入団。ルーキーイヤーから111試合に出場し、2018年にレギュラーに定着してからは3年連続で全試合出場を続けている。6年目となった今シーズンは120試合で105安打、8本塁打、49打点、6盗塁、打率.249の成績を残した。

この日契約更改を行った中村はスーツ姿で球団公式Twitterに登場し、「自覚を持ってチームを引っ張り、自分自身も圧倒的な数字を出したいです」と意気込みを述べた。