【ロッテ】新京成電鉄でラッピング電車「2020年マリーンズ号」が29日から運行

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5月28日、千葉ロッテマリーンズは新京成電鉄(本社:鎌ケ谷市、松戸駅~京成津田沼駅)にてラッピング電車「2020年マリーンズ号」が5月29日から運行されることを発表した。

マリーンズ号は今年で8年目の運行となり、車外ドア横には井口資仁監督とドラフト1位ルーキーの佐々木朗希(投手)、新加入の美馬学(投手)ら11名の選手の合わせて12枚のパネルがデザインされる。

車内の中吊りや窓上パネルはマリーンズのポスターで埋め尽くし、ヘッドマークや窓下にもマリーンズの装飾が施され、マリーンズファンにとっては車両全体が楽しめる内容だ。

新京成電鉄は「自宅からでもマリーンズ号を楽しんでいただきたい」という思いから、マリーンズ号の車内やラッピング作業の様子を撮影し、新京成電鉄公式YouTubeチャンネルや公式Twitterで近日公開するとしている。

運行期間と該当車両は次の通り。

運行期間 5月29日から11月末頃
該当車両  8800形6両一編成(京成千葉線へ乗り入れできる車両)