【ロッテ】平沢、佐々木千、種市ら10選手の契約更改が終了

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12月3日、ロッテは江村直也、松田進、佐々木千隼、平沢大河、土肥星也、種市篤暉、成田翔、宗接唯人、茶谷健太、永野将司と契約更改を行った。

今シーズンはプロ入り以来初めて一軍での出場がなかった2015年のドラフト1位・平沢大河は、「思うようにいかなかった一年ですが、この悔しさを来年にぶつけます」と来シーズンの再起を誓った。

わずか5試合の登板にとどまった2016年のドラフト1位佐々木千隼は、「来年、とにかく1年間、一軍で投げたいです!」とシーズンを通して一軍で活躍すると意気込んだ。

9月にトミー・ジョン手術を受けた種市篤暉は、「球団公式Twitterでファンの皆様から沢山の応援メッセージをいただき元気をもらいました!涙が出るぐらい嬉しかったです。オフも皆様のコメントを思い出して頑張ります!」とファンのメッセージが励みになったことを明かした。

一軍定着を目指す成田翔は、「ファイターズ宮西さんやホークス嘉弥真さんのような存在になれるよう頑張ります!」と他球団の左腕の名を挙げ、レベルアップを誓っている。