【ロッテ】安田の適時打などで西武に勝利、小島が6勝目

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<ロッテ5-3西武|8月18日・ZOZOマリンスタジアム>

8月18日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対西武の試合は、ロッテが5−3で勝利した。

ロッテは2回、安田尚憲と藤岡裕大の適時打で2点を先制する。同点に追いつかれた直後の5回には相手のミスで1点を勝ち越すことに成功。6回にはエチェバリアが適時打を放ち2点を追加し5−2とリードを広げる。

投げては先発の小島和哉が6回2失点と試合を作る。7回からは国吉佑樹、佐々木千隼、益田直也の継投策で逃げ切った。小島は今シーズン6勝目をマークした。

西武は1-2と1点ビハインドの5回、中村剛也が適時打を放ち同点に追いつく。2-5と3点ビハインドの8回には山川穂高が本塁打を放ち追い上げるも及ばず。先発のニールは6回途中5失点(自責4)と試合を作ることができなかった。

4敗目を喫したニールは、「状態は良かったと思います。球数はもっと投げることができる(体の)状態でした。僕の出身のテキサスも風が強いからこのようなシチュエーションは特に気になることはなかった」と風は気にならなかったと振り返った。

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