【ロッテ】原と支配下契約せず育成契約を打診、森と高濱も育成再契約へ

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11月26日、ロッテは原嵩に来シーズンの支配下契約せず育成契約を結ぶこと、森遼太朗、髙濱卓也の育成契約選手2人とは自由契約とし再度、育成契約を結ぶ予定となっていることを発表した。

原は2015年ドラフト5位で指名を受け、専大松戸高からロッテへと入団する。ここまで一軍登板はなく、今シーズンも二軍で17試合に登板し0勝2敗、防御率7.94の成績を残していた。

森は2017年育成ドラフト2位で指名を受け、都城商からロッテへと入団した右腕。ここまでの3年間で32試合に登板し、3勝8敗、防御率3.84の成績を残していた。

高浜は2011年に阪神へFAで移籍した小林宏之の人的補償選手としてロッテへと加入。2019年までの9年間で195試合に出場し打率.222、3本塁打の成績を残していたが、今シーズンから育成契約となっていた。