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5月22日、ロッテは場内アナウンス担当の谷保恵美さんによる「コールが思い出に残るスターティングメンバー」のアンコールを行った。
この日読み上げられたのは3選手。まずは守護神として活躍した「幕張の防波堤」こと小林雅英。恐らく先発したであろう黒木知宏に変わる場面をコールされた。
続いてはロッテ一筋で1827安打を放った堀幸一、最後は右の代打として存在感を発揮していた佐藤幸彦。堀は慣れ親しんだ「2番セカンド」でのスタメンコール、佐藤は清水将海への代打としてのコールとなった。
場内アナウンス担当として30年目を迎える谷保さんのコールはいまやZOZOマリンスタジアムの名物だ。今年もプロ野球の開幕と同時に、そのコールを響かせてくれることだろう。
公開されたコール
「マリーンズピッチャーの交代をお知らせいたします。黒木に代わりまして小林雅英、ピッチャー小林、背番号30」
「2番セカンド、堀幸一、背番号5」
「マリーンズのバッター清水将海に代わりまして代打、佐藤幸彦、背番号57」
場内アナウンス担当の谷保さんへの沢山のコメントありがとうございました!今回はアンコールといたしまして皆さまからいただいたリクエストの中から厳選して3つコールさせていただきます!(広報) #chibalotte pic.twitter.com/8i002jEhxf
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) May 22, 2020