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5月26日、千葉ロッテマリーンズのドラフト1位ルーキーの佐々木朗希(投手)がZOZOマリンスタジアムで行われた練習でシート打撃に登板した。
失礼いたしました。URLはこちらになります。 https://t.co/nrBYQRRHCr #chibalotte
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) May 26, 2020
佐々木は3月24日にZOZOマリンスタジアムで打者を相手に登板した際は最速で158キロを記録。この日はそれを上回る最速160キロをマークした。
捕手は田村龍弘が務め、福田光輝(内野手)らを相手に150キロ台後半を連発。藤岡裕大(内野手)が打席に立った際に160キロをマークし、井口資仁監督が見守る中で力強い投球を披露した。
登板を終えた佐々木はやや緊張していたことを明かし、密着していた広報カメラに「今はだいぶ落ち着いています」と安堵した表情でコメントした。
報道陣からの取材にも応じ、プロ野球の開幕が6月19日に決定したことについて「こういう状況で野球ができるということに喜びを感じましたし、僕自身開幕が初めてなので、しっかり調整をやっていきたいなと思いました」と意気込みを述べた。