【ロッテ】佐々木が打者相手に登板、ZOZOマリンのマウンドで158キロをマーク

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3月24日、千葉ロッテマリーンズのドラフト1位ルーキー・佐々木朗希(投手)が本拠地のZOZOマリンスタジアムで行われた練習で打撃投手を務めた。

佐々木は茶谷健太(内野手)とドラフト5位ルーキーの福田光輝(内野手)を相手に登板。風速9メートル、午前9時の気温が9度と肌寒い中での登板となったものの、最速158キロマークするなど力強い投球を披露した。

佐々木と対戦した茶谷は「外角のボールは遠く見えました。凄いです!」と絶賛。外角のストレートを柵越えした福田は「たまたまです。たまたまバットの芯に当たったという感じです」と謙遜しつつ「今まであんなストレート見たことがないですよ」と話した。

登板を終えた佐々木は「風が強くてバランスを崩しそうになりました。慣れないといけないですね」とコメント。佐々木の球を受けた育成ドラフト2位ルーキーの植田将太(捕手)は「エグいす。オバケでした!」と感想を述べている。

 

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