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4月3日、千葉ロッテマリーンズは球団公式インスタグラムで井口資仁監督がファンからの質問に答える企画の第3弾を行った。ロッテは1日から井口監督の発案で質問企画を実施しており、この日は10問に監督が電話で回答した。
井口監督は昨季ファームで三冠(安打、本塁打、打点)を達成した安田尚憲(内野手)に期待することを「将来の4番バッターになって欲しい」と回答。さらに「マリーンズの4番ではなくて球界を代表するバッターを目指して欲しいと思っています」と述べ、そのための課題について「今は一軍の一流のスピードボールに対応しきれていない部分があるので、それにどれだけアジャストできるようになるか。一軍の打撃、打ち方を確立して欲しいと思っています」と話した。
メディアからの「タイトルを期待している選手を教えてください」という質問には、いずれも新加入の福田秀平(外野手)の盗塁王とジェイ・ジャクソン(投手)の最優秀中継ぎ投手賞を挙げた。
井口監督は福田について「走る技術、脚力はもちろんなのだけど、すごく研究熱心。相手投手などの特徴を掴んでいるし、ベンチでもつねに観察して気が付いたことは他のチームメートにも共有してくれる。本当に頼もしい存在」とコメント。第1弾の質問企画では福田をベンチで一番声が出ている選手に挙げており、期待の高さをうかがわせた。
ジャクソンについては「安定感抜群!実績はもちろん、ストレートのキレは素晴らしく、さらに独特のスライダーを持っている。本当に頼もしい存在の選手が加入してくれたよね」と広島で2016年から2018年まで3年間プレーした右腕への期待を述べた。