【ロッテ】井上晴哉の3本塁打などで楽天にサヨナラ勝ち、両軍合わせて31安打25得点

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<ロッテ13-12楽天|7月28日・ZOZOマリンスタジアム>

7月28日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対楽天の試合は、ロッテが13-12で勝利した。

ロッテは2回に井上晴哉の本塁打などで4点を先制する。その後、両チームともに激しい点の取り合いとなり、5回終了時点で9-6とロッテが3点リード。

楽天は6回、鈴木大地、ブラッシュの適時二塁打などで5点を奪い試合をひっくり返す。さらに8回にも島内宏明の本塁打で1点を追加し12-9とリードは3点に。

しかしロッテはその裏、中村奨吾と井上のこの日3本目となる本塁打で3点を奪い試合は振り出しに。そして迎えた9回、ロッテは1死満塁のチャンスをつくると中村が押し出しの死球を奪い、サヨナラ勝ちを収めている。

この試合、楽天が16安打12得点、ロッテは15安打13得点と両軍の打撃陣が好調だった。