【ロッテ】二木と清田が契約更改「来年は最高の一年に」

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12月27日、千葉ロッテマリーンズは二木康太投手と清田育宏外野手の2選手と契約更改を行った。

7年目を終えた二木は今季15試合に登板して9勝3敗、防御率3.40の成績。自身最多、チームでは美馬学投手に次ぐ2番目の勝ち星をマークした。来季に向けては「来年は二桁勝利を目指します!」と自身初の二桁勝利を目標に掲げた。

今シーズン70試合に出場し50安打、7本塁打、23打点、打率2.78の内容だった清田は「とにかくリーグ優勝したいという想いが強いです」とリーグ優勝への想いを述べ、「ファンの皆様と一緒に来年は最高の一年にしましょう」とコメントした。

球団公式Twitterにはこの日、ドラフト1位ルーキーの佐々木朗希投手がスーツ姿で登場し「2020年、マリーンズのツイートに沢山のいいね!と沢山のコメントありがとうございました。2021年もどうぞよろしくお願いします」今シーズンの御礼が投稿された。