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<ソフトバンク3-4ロッテ|9月4日・PayPayドーム>
9月4日、PayPayドームで行われたソフトバンク対ロッテの試合は、ロッテが4-3で勝利した。
ロッテは0-2と2点ビハインドで迎えた6回に1点を返すと、続く7回には1死一、三塁のチャンスで菅野剛士の適時打が生まれ2-2の同点。その後、1死満塁から中村奨吾が適時二塁打を放ち2点を追加する。この回3点を奪い4-2と試合をひっくり返す。
投げては先発の石川歩が7回2失点と試合を作ると、ハーマン、益田直也とつなぎソフトバンクを振り切った。石川は今シーズン6勝目。これで首位ソフトバンクとのゲーム差は2.5に縮まっている。
一方のソフトバンクはグラシアルの本塁打などで序盤に2点のリードを奪ったものの、2番手の板東湧梧がロッテ打線に捕まった。9回にグラシアルがこの日2本目の本塁打を放ったものの及ばず。
【9/4 M4-3H】
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) September 4, 2020
菅野選手、中村選手のタイムリーで見事逆転勝利!
石川投手は7回2失点の好投で今季6勝目を挙げました!
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/LRqoY6iyih#chibalotte pic.twitter.com/V3ZlntyNdd