<西武1-2ロッテ|10月18日・メットライフドーム>
10月18日、メットライフドームで行われた西武対ロッテの試合は、2-1でロッテが勝利した。
ロッテは初回、マーティンのタイムリーで幸先良く先制。直後に同点とされるも、1-1で迎えた7回にはレアードのタイムリーで勝ち越しに成功した。
先発の美馬学は7回4安打1失点・9奪三振の快投で、今シーズン6勝目。8回を佐々木千隼、9回を益田直也が抑えて西武に競り勝った。ロッテは単独首位に立ち、優勝マジックを6に減らした。
敗れた西武は、打線が中村剛也のタイムリーによる1点のみと振るわず。勝ち越し打を許した森脇亮介が今シーズン初黒星を喫した。
#MarinesWIN
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) October 18, 2021
1点を守り抜き、勝利!マジック『6』が点灯!#ブランドン・レアード 選手は決勝打を放ち、 #中村奨吾 選手、 #レオネス・マーティン 選手はマルチ安打の活躍。#美馬学 投手は7回4安打9奪三振1失点の好投でした!
▼試合詳細はこちらhttps://t.co/Y3r2mScTts#chibalotte #gameresult pic.twitter.com/d21o6cYn4H
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