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<ロッテ5-4巨人|6月13日・ZOZOマリンスタジアム>
6月13日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対巨人の試合は、ロッテが5-4で勝利した。これでロッテは連敗を2でストップし勝率5割に復帰した。
ロッテは初回、角中勝也の適時二塁打などで2点を先制する。3回には荻野貴司の本塁打などで2点を追加し4−0とリードを広げる。6回にはレアードに一発が飛び出し5−0。投げては先発の小島和哉が7回途中4失点と粘りの投球。8回、9回は佐々木千隼と益田直也が締め逃げ切った。小島は今シーズン3勝目。
巨人は0-5と5点ビハインドの7回、2つの押し出しと坂本勇人の適時打で4点を奪い1点差に詰め寄る。しかし、その後が続かなかった。先発の菅野智之は3回途中4失点で降板。今シーズン4敗目を喫している。
本日3打点目!#ブランドン・レアード 選手が16号ソロホームラン!#chibalotte #MarinesBaseball pic.twitter.com/MjKTN5Zilz
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) June 13, 2021