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＜ロッテ7-4ヤクルト｜6月8日・ZOZOマリンスタジアム＞
6月8日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対ヤクルトの試合は、ロッテが7-4で勝利した。
ロッテは0-3と3点ビハインドの1回、レアードの適時二塁打で2点を返し1点差に迫る。そのまま迎えた3回には中村奨吾の本塁打で1点を奪い同点に追いつく。
さらに4回には荻野貴司の適時打などで2点を勝ち越すことに成功。5回にはレアードの本塁打でさらに1点を追加し6-3。投げては先発の二木康太が6回3失点と試合を作り3勝目をマークした。レアードと安田尚憲が猛打賞を記録するなど先発全員安打の17安打と打線が気を吐いた。
ヤクルトは初回、塩見泰隆と青木宣親の連続本塁打などで3点を先制する。しかし先発の奥川恭伸が5回6失点、被安打12と打ち込まれ試合を作ることができなかった。