【ロッテ】マーティンが全4打点の活躍、益田が150セーブを達成 オリックスは来田の一発のみ

【ロッテ】マーティンが全4打点の活躍、益田が150セーブを達成 オリックスは来田の一発のみ image

<オリックス1-4ロッテ|9月8日・ほっともっと神戸>

9月8日、ほっともっと神戸で行われたオリックス対ロッテの試合は、ロッテが4-1で勝利し首位に浮上した。

ロッテは0-1と1点ビハインドで迎えた6回、マーティンの適時二塁打で同点に追いつく。そのまま迎えた8回には1死一、二塁からマーティンが球団通算8000号となる一発を放ち4-1と勝ち越しに成功。

投げては先発の二木康太が7回1失点の好投。8回からは佐々木千隼、益田直也の継投策で逃げ切った。益田は通算150セーブをマークした。

オリックスは4回、来田涼斗の本塁打で1点を先制する。投げては先発の山崎颯一郎が6回1失点と好投。しかし8回を任された吉田凌が3失点(自責2)と打ち込まれた。

先発の山崎は、「今日は先頭打者をしっかり抑えていこうと意識していましたし、前回よりも落ち着いてマウンドに上がることが出来たと思います。全体的には、ストレートの指の掛かりもよかったですし、カーブもしっかりとカウントを取れていたと思いますが、まだ気持ちが入り過ぎてしまう部分や、大きく外れてしまうボール球も多くあったので、そういったところは反省しないといけないと思います」と振り返った。

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