▶今なら2ヶ月間無料でプロ野球を楽しめる! 4月3日(水)23時59分までDAZN2ヶ月無料キャンペーン実施中
バルガスはオープン戦3本塁打目!
3月23日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対千葉ロッテマリーンズの試合は、ロッテが8対5で勝利した。
この試合でロッテのケニス・バルガスが日を吹いた。まずは2回。左打席に入ったケニス・バルガスが菅野智之のカットボールを強振。打った瞬間に本塁打とわかるそのあたりは右翼フェンスを大きく超え、看板直撃弾となった。
この打席直後に球団を通じて
「打ったのは真ん中から内側に入ってくる早いスライダーかカットボールだね。いいピッチャーだから初球から甘い球は逃さず積極的に行こうと打撃練習中から話していたんだ。しっかり自分のスイングができたよ。次の打席もガンバルガス!」
とコメントしている。
2打席目、3打席目は凡退し迎えた第4打席は左腕の吉川光夫と対戦。右打席に入ったバルガスは、カウント2ボール2ストライクからの7球目を右翼スタンドへ看板直撃弾を放った。コメントのように次の打席とは行かなかったが、この日2本目の本塁打となり、勝利に大きく貢献している。
バルガスはオープン戦序盤から快音が響かず、苦しんできた。そのなかで開幕を目前に控えて2本塁打を放ったのはチームにとって大きい。
昨シーズンのチーム本塁打は78本とリーグ最下位だった。しかし、このオフに本拠地ZOZOマリンスタジアムが改修され、狭くなった。そこにやってきた大砲からシーズンではどれだけの「ガンバルガス」を聞くことができるのか注目が集まる。
井口資仁監督もバルガスについてコメントしており、開幕へ向け状態が上がっていることを喜んだ。
井口監督コメント「バルガスは微修正をして試合に臨んでいた。状態は上がっている。コンパクトに打ちながら、あそこまで飛ぶ。相手にとっては脅威だね。みんないい争いをしてくれている。チームの層が厚くなっている。OP戦もあと1試合。いい状態で開幕を迎えることが出来るね」(広報) #chibalotte pic.twitter.com/Xa5t78lJkw
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2019年3月23日
<オープン戦成績>
ケニス・バルガス(ロッテ)
13試合/打率.103(39打数4安打)/3本塁打/5打点
※数字は2019年3月23日終了時点
▶今なら2ヶ月間無料でプロ野球を楽しめる! 4月3日(水)23時59分までDAZN2ヶ月無料キャンペーン実施中
■【オリンピック特集】ファン必見!注目記事・動画まとめ
※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
【DAZN関連記事】
● 【必読】DAZN(ダゾーン)の"トリセツ" 最新・2019年版!
● DAZN(ダゾーン)の番組表がこちら!野球・サッカーなど競技別表示機能も