【ロッテ】エチェバリア、マーティン、レアード揃い踏み！楽天は5連敗

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＜ロッテ8-1楽天｜7月5日・ZOZOマリンスタジアム＞

7月5日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対楽天の試合は、ロッテが8-1で勝利した。これでロッテはこのカード3連勝となった。

ロッテは2回、マーティンの本塁打で1点を先制する。同点に追いつかれた直後の3回には藤岡裕大の本塁打で1点を勝ち越し。さらに4回にはエチェバリアの本塁打などで4点を追加する。その後もレアードの本塁打などで加点し11安打8得点と打線が気を吐いた。

投げては先発の岩下大輝が7回1失点と好投。8回からは田中靖洋と小野郁の継投策で逃げ切った。これで岩下は今シーズン7勝目となった。

楽天は0-1と1点ビハインドの3回、辰己涼介の本塁打で同点に追いつく。しかし先発の西口直人が4回途中6失点と試合を作ることができなかった。楽天はこれで5連敗。

今シーズン初黒星となった西口は、「一発は甘く入ってしまいました。ゲームを作れず申し訳ないです」と悔しさを表した。