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5月10日、千葉ロッテマリーンズは球団公式インスタグラムで種市篤暉(投手)がファンからの質問に答える企画を実施した。
この日は母の日ということもあり、「母の日は何をしますか?」という質問には 「去年は初勝利のボールを送ったので、今年はなにが欲しいか聞いてみて欲しいものを買います」と答えた。
寮生活をしていた高校時代は日曜日のみ外食が許されていたといい、「毎週、母にご飯に連れて行ってもらったのが本当に嬉しかった。ありがとうと伝えたいです」と感謝を述べた。
人生の分岐点にはドラフト会議の日を挙げ、「その日はソワソワしてなにも手につかなかったです。(2016年の)ドラフト6位なので待っている時間が長くて、始まってから1時間半ぐらい待ちました。待っている間の記者会見場の雰囲気がだんだん重くなってきて、辛かった」と振り返り、「マリーンズから指名が来た時は本当に嬉しくて良かったあと思いました」と当時の心境を明かした。
チームメイトの印象も語り、ドラフト1位ルーキーの佐々木朗希について「人見知りな部分はありますが、よく話をします。とても意識高く練習をしている印象。凄いと思います」と述べた。
寮では後輩の安田尚憲とオンラインの将棋ゲームで対戦していることや、藤原恭大とは映画やカラオケに行く間柄であることを明かし、今年1月に『犬鳴村』を見に行った時のエピソードを話した。
「そもそもボクで大丈夫だったのですか?」と心配そうにしつつも1時間以上にわたって50問に答えた種市に、ファンからは「楽しませていただきました!」などの暖かいコメントが寄せられている。