ロッテは荻野の犠飛などで追いつき引き分けに持ち込む、ソフトバンクは柳田、甲斐に一発

ロッテは荻野の犠飛などで追いつき引き分けに持ち込む、ソフトバンクは柳田、甲斐に一発 image

■関連コンテンツ

<ソフトバンク8-8ロッテ|5月12日・PayPayドーム>

5月12日、PayPayドームで行われたソフトバンク対ロッテの試合は、8-8の引き分けとなった。

ソフトバンクは2回、上林誠知の犠飛で先制すると、2回には柳田悠岐の7号2ランが飛び出しリードを3点とした。その後逆転を許すも、7回には甲斐拓也の4号2ランなどで5得点を挙げ、再びリードを奪う。

一方のロッテは3点を追う5回、レアードの6号3ランに、荻野貴司、マーティン、中村奨吾の3連続タイムリーで一挙6得点。6-8で迎えた最終回には、代打・エチェバリアのタイムリーに、荻野の犠飛で追いつき、引き分けに持ち込んだ。

ロッテは先発の岩下大輝が5回3失点と試合を作るも、3番手のハーマンが5失点と乱調。ソフトバンクは先発の和田毅が5回途中でKO、最終回には失策も絡みモイネロがリードを守り切れなかった。
 

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう