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＜阪神2-9ロッテ｜7月28日・甲子園＞
7月29日、甲子園で行われた阪神対ロッテのエキシビションマッチは、9-2でロッテが勝利した。
ロッテは0-0の2回、和田康士朗のタイムリーで先制すると、荻野貴司の犠飛、藤原恭大のソロ本塁打で追加点を挙げ、さらに安田尚憲がこの回2安打目となるタイムリーを放ち、6得点。終盤にも安田のタイムリーなどで3点を追加し、14安打9得点で大勝を収めた。
先発の二木康太は4回2安打無失点・5奪三振の快投。2番手の中村稔弥も3回無安打無失点と好投し、投打で阪神を圧倒した。
敗れた阪神は、先発の伊藤将司が4回7安打6失点と試合を作れず。打線は9回、無死満塁のチャンスを作ったがタイムリーが出ず、2得点に終わってしまった。
#MarinesWin⁰2回に一挙6点を取る猛攻！⁰#安田尚憲 選手は猛打賞3打点、#藤原恭大 選手はホームラン含むマルチ安打2盗塁、#和田康士朗 選手は4安打2盗塁の活躍！
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 28, 2021
⁰先発の #二木康太 投手は4回無失点5奪三振の好投でした。⁰#chibalotte #gameresult #エキシビションマッチ pic.twitter.com/UDNes0yqzt
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