ロッテはマーティンの一発で逆転するも追いつかれオリックスとドロー

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＜ロッテ3-3オリックス｜4月6日・ZOZOマリンスタジアム＞

4月6日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対オリックスの試合は、3-3の引き分けに終わった。

オリックスは2-3と1点ビハインドの6回、頓宮裕真の本塁打で同点に追いつく。投げては先発の田嶋大樹が7回3失点と試合を作り、平野佳寿、漆原大晟と繋ぎそのまま引き分けに持ち込んだ。

本塁打を放った頓宮は、「打ったのはカットボールだと思います。感触もよかったですし、同点打になってくれてよかったです」と話した。

先発の田嶋は「調子自体も悪くなっただけに、3回の失点してしまったところは悔しいです。しっかりと次につなげられるように反省しなければいけないと思います」と失投を悔やんだ。

一方のロッテは1-3と2点ビハインドの3回にマーティンの3点本塁打で逆転に成功する。その後、同点に追いつかれ追加点を挙げることができなかった。

先発の小島和哉は6回3失点（自責2）と試合を作り、唐川侑己、小野郁、益田直也の中継ぎ陣が無失点リレーを見せている。